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引越し見積もり業者にそれ言っちゃだめ!

引越し見積もり時のNGワードがあります。

引越し業者さんにそれ言うと思いっきり嫌われますよ(高い見積もり出される)というポイントです。

 

特に3月4月繁忙期の引越し見積もりですが、引越し業者さんはすでに勘弁してくれというぐらい引越し予定が入っているので、わざわざ段取り悪そうな人の引越しを受けるつもりはありません。

 

そういった人には「断ってくれよ」という想いで適当にふっかけた見積もりを出すこともしばしば。高い見積もりを出されないためにも、引越し見積もり時のNGワードをチェックしていきましょう。

 

100歩譲って引越しの閑散期(1月など引越しが暇なシーズン)の引越しは何を言っても大丈夫です。3月4月はそれ言っちゃダメ。

気になるキーワードからどうぞ↓

 

引越し見積もりNGワードを連発しないで!

2022年。3月4月の繁忙期引越しはご注意ください。

ただでさえ繁忙期で引っ越し料金が高いのに、引越し業者さんが嫌がる(困る)NGワードを、引越し見積もり段階で連発する方がおられます( ;∀;)

引越し見積もりに大差が

引越し見積もり担当者の想い

引越し見積もり担当者は、NGワードを連発されますと「やりたくない引越し」と考えてしまい、高めに引越し見積もりを出すことも少なくありません。

せっかく、たくさん引越し見積もりを集めても、すべての引越し業者に「高い見積もり」を出されていますと、格安引越しは実現できません。

知らず知らずの間にNGワードを連発し、引っ越し業者さんに嫌われていないでしょうか?

まずは引越し業者さんに「その引越し、安くしてでもやりたいな!」って思われることが、安い引越し見積もりを集める最大のコツです。

引越し業者さんが嫌がる「引越し見積もりNGワード」を公開していますので、見積もりを取る前にしっかり下準備してから、引越し業者さんに連絡しましょう(^^♪


 

引越し見積もり
NGワード1(希望日の伝え方編)

 

引越し見積もりの希望日の「伝え方」を間違えている人が多いです。

小・中堅の引越し会社さんですと、ぼぉーとした見積もり担当者に見えても、社長の息子さんだったりします、ご注意ください(笑)

金額決定権がある人が多いです。

引越し業者さんは「正確な引越し日」がわかりたいのが本音です。

なぜなら引越し業者さんは、1日違うだけでスケジュール感がまったく変わりますので、何月何日の何時からやりたい引越しなのかを明確にしてくれないと金額がわかりません。(正確に言ってあげたいのに言えないジレンマ)

だいたいと言われましても、引越し日が一日違うだけで大きく金額が変わることもあるからです。

引越し日に関するNGワードはこちら

▶○月の下旬ぐらいで~

▶日にちはまだ決まっていないんですけど~

引越し見積もり担当者はこの言葉を聞いただけでちょっと引きます( ;∀;) 

(なぜダメなのか?)

答えたいけど答えてあげられないジレンマもありますが、実は引越し会社さんには、嫌がらせと思われてもおかしくないような電話がたくさんかかってきます。

その人達がよく使うセリフでして、その言葉を聞いた瞬間に、引越し見積もり担当者は「どうせひやかしだろ~」って思ってしまいます。

そのセリフは本当に印象が悪く、引越し見積もり担当者は高めに見積もり出しておこうって気分になりやすい言葉です。

事前にカレンダーと相談し、引っ越し日を決めてから連絡しましょう。

安い引越し見積もりゲット!解決策はこちら

▶第一希望22日・第二希望25日という感じではっきり伝える

▶まず引越し日(希望日)を決めてから連絡する

▶もし本当にいつでもいいのであれば、それはそれでもちろんOKです!ただし、じゃあということで引越し会社さんから提案された日にちに対し、「あ、その日はちょっと...」となるのは最悪です。

▶ダメな日が明確であれば、その日にちを先に伝えましょう

引越し業者さんからしますと、引越し日が決まっている人は段取りが良い人と考えるので、すごくやりたい引越し(安くしてでもやりたい引越し)となります(^^♪

 

 

引越し見積もり
NGワード2 (フリー便の勘違い編)

引越しフリー便は言い方を間違えるとヤバイです、諸刃の剣です!

フリー便とは、引越し会社さんが当日都合で来ることになりますので、何時からスタートするのか時間は決めません。(2件目、3件目に該当)

午前フリー便、午後フリー便、全日フリー便などいろいろあると思います。

何時までには引越しが終わりたい!という時間のスケジュールが決まっている人は利用できませんが、時間に縛られていない人であれば、安くなるので利用することがベターでしょう。

フリー便に関するNGワードはこちら

「自分から」フリー便を連呼して安くして!と求める人がいます(笑)

(なぜダメなのか?)

フリー便を連呼する人=時間にルーズ、いい加減な人っていうイメージが、引越し見積もり担当者の頭の中にはあるからです。もう刷り込まれてしまっています。

安い引越し見積もりゲット!解決策はこちら

フリー便がメニューの中にある引越し業者さんなら大丈夫かもしれませんが、基本的には、フリー便じゃだめですか?っていうセリフは

▶引越し業者さん側から提案されてこそのお話です。 ギリギリまで粘る!(笑)

フリー便という言葉を連呼する人の傾向としまして、本人が時間に対してフリー(ルーズ?)な人が多いです(;'∀')

当日、引越し会社さんから連絡があった時間に対して「もう少し後にして!」など、様々な理由で引越し会社さんの時間を奪ってしまう人がいます。

そういう意味のフリーではないです(笑)

なので引越し見積もりの段階で、フリー便を自ら連呼する人は、時間にルーズなんだろうなーって見積もり担当者さんに疑われている可能性が高いです(高い見積もりを出されやすいです)

「フリー便」という言葉を発するのは、最後まで我慢してください。どうしても見積もり金額が折り合わないのであれば、最終的に使う言葉です。

 

 

引越し見積もり
NGワード3 (ダンボールの恐怖編)

引越し見積もりで一番多い勘違いです、ダンボールの落とし穴!

少しでも安い引っ越しを実現したいあまりに、ダンボールを自分で用意する!っていう方がおられますがご注意ください。

ダンボール自分で用意する!はかなり危険な言葉でして、引越し見積もり担当者は、その言葉を聞くと一瞬戦慄が走ります(笑)

スーパーなどでダンボールをお客様が用意しますと、荷造りの段階で引越し業者さんが嫌がることをやってしまうことがほとんどだからです。

段ボールに関するNGワードはこちら

引越し見積もりの段階で、

▶ダンボールは自分で用意するから安くして!っていう人(笑)。

このセリフを聞いた時点で見積もり担当者は「高めに見積もろう」っていう心境になります。

(なぜダメなのか?)

引越し会社さんは、重いもの(本など)は、3辺の合計が100cmのダンボールに入れてほしいと考えています。軽いもの(服など)は3辺の合計が130cm前後に入れてほしいと考えています。

これが引越し会社さんにとって、流れ作業の中において「最高効率」のサイズだからです。

ダンボールを一つだけ持って運ぶ引越しスタッフはいないので、複数重ねて持つときの効率、台車に乗せるときの効率、トラックに積むときの効率、すべてにおいてこのサイズ感が理想です。

でもダンボールを自分で用意する!って言われる人のほとんどは、これを無視してしまいます。詰めれるだけ詰めたり(笑)

ちょっとのサイズ違いが全体的にすごくやりにくい引っ越しとなってしまい、引越し会社さんにとってそれは「絶対に」やりたくない引越しとなります。

安い引越し見積もりゲット!解決策はこちら

見積もり担当者の方に、

▶引越し業者さんがやりやすいダンボールサイズがあるって話を聞いたことがあるので、ダンボールは用意してもらってもいいですか?迷惑かけたくないので!って言ってみてください。メールやネットでも備考欄などに。

このセリフを言われると、それはもうめちゃくちゃ印象がいいです(笑) この人わかってるなーってことで、安くしてでも「やりたい引っ越し」と思ってもらうことができます。

赤帽さんなどで、ダンボールはお客さんで用意してほしいっていう例外もありますが、そういうケースを除いてはダンボールは引っ越し会社さんに用意してもらってください。結果的にその方が安い見積もりとなるでしょう。

引越しダンボールごときで「儲けよう」なんて考えている引っ越し会社はありません。ほとんどサービスか原価で提供してくれています。

段ボールを自分で用意したほうが「安くなる」というのは、お客様側の勝手な錯覚なので、すごく注意したいポイントなります。ご参考ください。

 

 

引越し見積もり
NGワード4(荷物リストは神の紙編)

引越し見積もり金額が一番大きく変わるポイントです、細心の注意を!

訪問見積を依頼する場合は必要ありませんが、電話やメール見積もりも場合は、基本的に紙に書いた「荷物リスト」は必要です。

それぞれの寸法(高さ×幅×奥行)を紙に書き出したものです。

引越しの見積もり担当者は荷物リストを持っている人を「段取りの良い人」と考えます。

面倒でも絶対に作るべきだと思います。

荷物リストに関するNGワードはこちら

▶2ドアの小さ目の冷蔵庫が1つで~

▶大きいタンスが2つで~

▶大きめの衣装ケースが何個かあって~

(寸法がわからない)

(なぜダメなのか?)

引越し会社さんは、たくさんの種類のトラックを持っています。トラックの大きさが変わると基本料金のようなものが変わると思ってください。

単身引っ越しでも、軽トラで対応できることもあれば、2トンショート・2トンロング・ワイドなど物量によって様々です。

なので引っ越し会社さんは、できるだけジャストサイズのトラックを段取りしてあげようと考えています。そのほうが安いからです。

でも上記のセリフを言われると、その気持ちを踏みにじられるといいますか、家電のサイズもわからない?大きめの衣装ケース?もうよくわからないから一回り二回り大きめのトラックで段取りしよう、っていう心境になってしまいます。

安い引越し見積もりゲット!解決策はこちら

上記のセリフは最悪だと思ってください( ;∀;)

引越し見積もり担当者はそれを言われると「絶対やりたいくない引っ越し」フラグが立ちます。高めの見積もりを提示されて終わりです。

▶寸法をキチンと書いた荷物リストを作っている

ということを担当者に告げてください。頭の中だとダメです。紙に書き出して荷物リストを作っている、ということが大事です。

いかがでしたでしょうか?

引越し見積もり時のNGワードについて触れてみました。引越し見積時のNGワードに気を付けて楽しい引っ越しを実現されてください(^^♪今回は以上となります。

格安の引っ越し見積もりをゲットするためには、NGワードに注意しながら「たまたま格安便」もチェックです(^^♪

 
4タイプ別の案内

どの引越し会社さんにも「たまたまその日なら!」安くできるというという「たまたま格安便」があります。

それは物量であったり、お日にちであったり、向かう方面であったりなど。

単身引越しや家族引越しなど「引越しタイプ」ごとに違いますので、下記より「たまたま格安便」情報もゲットしてくださいね(^^♪

コロコロしながらたまたま格安便ゲット

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